40代、50代からの筋トレを始めたい方へ

上腕二頭筋トレーニングA 〜EZバー・アームカールの利点〜

では前回の「上腕二頭筋トレーニング@ 〜アームカール〜」に引き続き上腕二頭筋のトレーニングについて紹介してまいります。今回はEZバーを使ってのトレーニングに集中致します。

 

EZバー・アームカールの利点

EZバーを使っての腕のトレーニングがいいのはそのシャフトの形状にあります。実際にトレーニングされてみれば一目瞭然なのですが、腕の骨格を含む構造上の問題が腕のトレーニングにはついて回るからです。

 

軽めの重さであれば特に問題はないのですがヘビートレーニングに明け暮れてくるようになると1キロでも負荷をかけて行いたくなるのが筋トレの面白みであり醍醐味だからです。

 

前回にも触れましたが上腕と前腕は関節を起点にして力がかかる角度が変わってきます。

 

いくら上腕二頭筋の部分に力こぶをつけようと張り切っても前腕部の構造がその負荷動作に制限をかけます。つまりまっすぐのシャフトのバーベルで高重量のトレーニングをやり続けていたら腕を曲げているときはいいのですが下したときに腕に不自然な力がかかり筋や腱を痛めやすくなってしまうのです。

 

それらの不合理を解決してくれるのがこのEZバーなわけです。このバーを使えば自分の限界の重さまで無理のないフォームでトレーニングを行えます。腕の上げ下げにおける微妙な角度が見事に自然に行えますから何のストレスもかからずにトレーニングできるというわけですね。

 

肘を固定してのEZバー・アームカール


(編集したら変な写真になってしまいました。編集の腕が下手くそです)

 

両肘を専用のアームカール用の固定台で安定させてこのEZバー・アームカールを行えばトレーニング成果は飛躍的に向上致します。

 

まず、肘を固定できるので上体が安定し常に同じ姿勢でトレーニングできます。さらに上体が安定しているため無理して腰をそらす必要もないので腰を痛めることもありませんし、腰の反動を利用した正しくないトレーニングの是正にも大いに役立ちます。

 

この腰の反動を使ってのトレーニングは、結局、自分が乗り越えるべき重さの壁を乗り越えていないことになってしまいます。それでは鍛えたい部位に正しく筋肉をつけることができません。重さを上げることに目標がいってしまっている勘違いトレーニングのパターンにはまってしまう、という事になってしまうだけでしょう。

 

正しい上腕二頭筋のトレーニングとは?

とにかく反動をつけたトレーニングにならないこと。それにつきます。いかなるトレーニング種目であっても反動をつけてトレーニングしていたのでは真の成果の半分も代償を得ることはできないでしょう。

 

上腕二頭筋は一気に筋量がアップする部位とはいいにくいでしょう。大胸筋ならば比較的、短期間で希望通りの成果を得ることも可能ですが上腕二頭筋はそうはいきません。まだ上腕三頭筋の方が筋肉はつきやすいでしょう。

 

それ故に上腕二頭筋のトレーニングは焦らずにじっくりと正しいフォームを常に意識して行っていただきたいのです。

 

それとトレーニングによって腕を太くするためにはウエイトの重さもアップさせていかなければなりません。いつまでも同じ重さでトレーニングを行っていては筋肉自体がその重さに対して免疫を持ってしまい効果が得られなくなってしまいます。

 

筋肉を太くするためには筋繊維の破壊しかありません。このあくなき追及があってこそ初めて臨んだ成果を得られるというわけですからね。

 

さいごに

上腕二頭筋のトレーニングについてはここで一旦、終わらせていただきます。

 

上腕二頭筋は本当に思ったような成果をなかなか獲得させてくれない部位です。これはきっと肩や胸の筋肉との兼ね合いが絡んでくるからだろうと私は思っています。肩や胸が貧弱なのに腕だけが異様に大きくなってしまったらきっと実生活において様々なトラブルが起きてくるはずです。

 

多分、そうなってしまったら肩の筋肉が腕をコントロールすることができなくなって脱臼等のケガや事故が多発するでしょう。腕の太さがついてこないのはそのあたりの体の事情もあるかもしれませんね。

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